自社に合った協力業者の探し方をご紹介! ~協力業社探しの4つの手法~
今回は株式会社助太刀主催で「自社に合った協力業者の探し方をご紹介!~協力業社探しの4つの手法~」と題し、自社初となるウェビナーを開催しました!
今回お話しした内容を一部抜粋し、レポートとして公開します!主に以下のような点に関心や課題感をお持ちの方を対象として、お話ししました。
今回お話しした内容を一部抜粋し、レポートとして公開します!主に以下のような点に関心や課題感をお持ちの方を対象として、お話ししました。
- HPで協力会社を募集しているものの、応募が来ない方
- 知り合いに紹介をお願いしているが、数が足りない方
- 自社も協力会社も高齢化してきており、若い職人と知り合いたい方
- 現在、人手は足りているが将来が不安な方
【アジェンダ】
1.助太刀の会社紹介
2.建設市場の現状
3.協力会社探しの4つの手法
4.助太刀を利用するメリット
助太刀の概要
当社は、建設現場で働くすべての人を支えるアプリ「助太刀」を運営しております。登録事業者数は18万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇ります。「助太刀」では建設業界のあらゆる課題を解決するべくマッチングサービスをはじめ、求人、ファクタリング、EC など様々なサービスを展開しております。「助太刀」は国土交通省の「令和2年度i-Construction大賞」において国土交通大臣賞をしており建設業のDX を推進する優れた取り組みとして評価いただいております。
建設市場の現状
建設業では2025年には90万人程度の人材不足になると言われています。その背景には、少子高齢化と建設業への若年層の流入が少ないことが原因となっています。
国土交通省の資料によると、建設業従事者は50歳以上が約43%、20代以下11%となっています。
国土交通省の資料によると、建設業従事者は50歳以上が約43%、20代以下11%となっています。
年齢別の就業者数を見ても、60歳以上が約80万人である一方、24歳以下が約16万人となっております。
▶︎ つまり、現時点から将来を見越して中長期的な若手人材の確保が急務となっています。
そこで人材を確保するためのいくつかの手法をご紹介していきます。
協力業者探しの手法を比較
こちらに弊社にお問い合わせを頂戴した会社さまからよく聞く手法をまとめました。
- 自社のホームページを作成し、HP上で募集する方法
- 人手が足りなくなる都度、知り合いへ紹介をご依頼する方法
- 電話帳やインターネットで検索した新規の協力業者に対し、電話やFAXをする方法
- マッチングサービスを利用し、新規の協力業者を探す方法<
このいずれかの方法で人手を確保する方が多いかと思います。
しかし、ホームページや紹介、新規開拓ではなかなか計画通りに人手を集めることでができないのが実情です。
▶︎ つまり、自社の状況や目的に合わせて手法を使い分けることが必要です。
各手法を出会いの量の多さ、出会いの質の良さ、コストの低さ、すぐに出会えるか、アプローチしやすいかの5つのポイントで各手法のメリットデメリットをまとめました。
人手不足になる頻度も少なく、そこまで多くの協力業者は必要ない、現状の方法で困ったことがないという方には、コストがかからない従来の紹介での募集がおすすめです。
反対に、協力会社が複数欲しい、長期的に付き合える協力業者が欲しい、今まで知り合えなかった地域やコミュニティーで人脈を広げたい、効率的に協力業者を探したい場合はマッチングサービスがおすすめです。
助太刀を利用するメリット
人手確保する際にマッチングサービスのメリットをご説明しましたが、その中でも助太刀の特徴、ポイントをご紹介します。
マッチングサービスを利用した協力業者の確保数は、登録数に依存します。
▶︎ 助太刀では全国18万事業者以上が登録しており、マッチングサービスの中でも特に登録が多くなっています。
また、少子高齢化、若年層の建設業への就業数の少なさから今後、人手不足はより加速するとお話をしました。
▶︎ 助太刀を利用している方の年齢構成比は、18歳〜45歳までで75%程度を占め、助太刀全体の平均年齢は36歳です。若い方の確保も可能になります。
今回のウェビナーでは多くの質問を頂きました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!
次回以降のセミナーの開催については、詳細が決まり次第ご案内致します。
▶︎ 実際に話を聞きたい!という方は下記よりお問い合わせください。
協力会社・職人を探すなら、助太刀。
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