2025.09.12

「2回目の大阪開催！交流会のために遠征するお客様も！？」第6回助太刀お客様交流会開催レポート

お客様交流会とは

弊社サービスの法人契約をされているお客様をお誘いし、取引先探しや、普段の会社経営における課題・情報を交換していただくためのイベントです。今回が6回目、2度目の大阪開催となりました。

第5回助太刀お客様交流会のレポートはこちら
https://blog.suke-dachi.jp/stories/koryukai05

参加人数はお盆前のご多忙な時期にもかかわらず、33社50名の方が新大阪に集まってくださいました！

参加企業様の内訳

今回お申し込みいただいた企業様の業種を大まかに分けると以下のとおりです。
当日は、企業様を７つのカテゴリに分類しご案内しております。

今回は、特に設備関連の企業様に多くお集まりいただき、次いで内装や建築系一式の企業様など、幅広い業種の皆様にご参加いただきました。
開催地の大阪府内はもちろん、兵庫、京都、奈良といった近隣の企業様から、さらには東京、埼玉、長野、愛知など遠方からも多数お越しいただき、盛況な会となりました。

当日の様子

ここからは当日の様子をお伝えします！
運営スタッフは弊社カスタマーサクセスが担当しています。
いつも協力いただきありがとうございます！

交流会会場準備

まず、交流会の運営メンバーは午前中の本社での業務を終え、新幹線で新大阪まで向かいました。今回の開催は３連休に突入する週末の金曜日、前回の大阪開催よりも移動時は人が溢れ活気も凄まじかったです。

19:00〜交流会スタート

定刻の19時に開始し、弊社部長の木下より簡単なご案内後、乾杯をして本格的に交流会がスタートしました。
大阪開催はいつも活気に溢れ、企業様同士で話が盛り上がり非常に明るい雰囲気で進行しています。

コミュニケーションの工夫

今回の交流会から、参加企業様の一覧をペーパーレス化し、特設WEBサイトでご案内する新しい試みをスタートしました！
当日は、スマートフォンで企業の情報を確認しながら、お目当ての企業様を探す方。事前にチェックした情報をスクリーンショットで見返しながら、活発にお話をされている方。そんな光景が会場のいたるところで見られ、私たち運営スタッフにとって、本当に嬉しい瞬間でした。

実は、この「WEB化」に踏み切ったのには理由があります。
従来の紙媒体では、どうしても開催日近くにお申し込みいただいた企業様の情報を掲載することができませんでした。

「ご多忙の中、貴重な時間を割いて参加してくださる皆様に、最新の情報を届けたい」「会いたかった企業と出会える機会を最大化したい」。そんな強い想いから、リアルタイムで情報を更新できるWEBサイトの導入を決めました。
この試みが、少しでも皆様の有意義な出会いに繋がっていれば幸いです。

最後に集合写真を撮影して今回の交流会は終了です。今回ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！

参加したお客様の声

開催後のアンケート回答では、84.2%のお客様がとても満足〜満足とご回答くださいました。

満足の理由としては、以下のようなお言葉をいただきました。

助太刀のスタッフの方々がとても良い繋ぎ役をされてくれて、知り合いたい方々と円滑にお話しが出来たことが、他ではあまり出来ない経験をさせてくれた。スタッフの方々に感謝です。
交流が持てて予想以上に良い出会いがありました。
色々な業種の人と関わりあえて非常に勉強になりました。
仕事に繋がりそうな出会いがあった為。

また、この交流会で得られた最も価値のあることを伺ったところ、66.7％の方が「出会い・つながりの拡大」、１３%の方が「交流機会」とお答えになりました。

アンケートのご回答、誠にありがとうございます。

助太刀からのお知らせ

次回、2025年10月2日(木)に東京都内にて
内装分野に携わる皆さまに向けたテーマ別交流イベント「内装 Night」を開催します！
当日は、すでに助太刀をご活用いただいている企業様や職人さんをはじめ、内装の関係者にお集まりいただきます。
お仕事の相談はもちろん、新たな出会いのきっかけとして、ぜひご活用ください。

お申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfynKInpFu1JKfHO4UQ281Ayba4pliEm3GX34cuI6RqLgoL-g/viewform?usp=header

人手不足の課題がある方、交流会に興味がある方、助太刀の交流会やサービスにご興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！

この記事を書いた人

助太刀編集部

助太刀ブログは職人と建設会社つなげるプラットフォームサービス「助太刀」から生まれた、建設業の課題を解消するためヒントとなるメディアです。最新のイベントやノウハウだけでなく建設業にかかわる人にとって価値のあるコンテンツをお届けしていきます。

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