協力会社ゼロから70社に、助太刀で生み出した職人コミュニティが、売上1.2億円超の原動力
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目次
【助太刀 選定理由・導入前の課題・導入後の効果】
導入前の課題
・独立当初、人脈ゼロからのスタートだったため、協力会社がいない状況。
・事業の成長に伴い、シール工事以外にも防水工事などを任せられる多業種の職人が必要に。
・事業の成長に伴い、シール工事以外にも防水工事などを任せられる多業種の職人が必要に。
導入後の効果
・70社以上の協力会社と繋がり、常に仕事がある状態を実現。
・売上は1.2億円を超え、その半分は助太刀経由の協力会社によるものに。
・助太刀で出会った職人同士を繋げることで新たなチームが生まれ、大規模案件の受注も可能になる。
・売上は1.2億円を超え、その半分は助太刀経由の協力会社によるものに。
・助太刀で出会った職人同士を繋げることで新たなチームが生まれ、大規模案件の受注も可能になる。
助太刀を選んだ理由
・SNSのように「アカウントを育てる」という発想で、自社の信頼性を高めつつ仲間を集められると考えたから。
・まずは多くの職人さんと「会ってみる」ことを重視しているため、その基盤となる最適なプラットフォームだった。
・まずは多くの職人さんと「会ってみる」ことを重視しているため、その基盤となる最適なプラットフォームだった。
協力会社・職人を探すなら、助太刀
会社情報
株式会社昇美
シール工事や防水工事を中心に、大規模修繕工事なども手掛ける。東京都を拠点に、長年の経験で培われた専門知識と高い技術力を活かし、雨漏りや外壁の劣化といった問題から建物を守っている。
シール工事や防水工事を中心に、大規模修繕工事なども手掛ける。東京都を拠点に、長年の経験で培われた専門知識と高い技術力を活かし、雨漏りや外壁の劣化といった問題から建物を守っている。
千葉 敏信 氏
株式会社昇美 代表取締役。独立後は、助太刀を駆使して独自の協力会社ネットワークを構築。SNSも積極的に活用し、新しい形の建設業を追求している。
実際に有料で使用する画面が見れる
事業拡大の裏側で感じていた、「人の繋がり」という課題
独立した時、私には協力してくれる仲間がほとんどいませんでした。というのも、地元の同業者との仕事の取り合いや、プライベートまで知っている関係性の中での仕事に、少し窮屈さを感じていたからです。
「この輪から離れて、一から自分の力でやっていこう」と決意してスタートしました。
もちろん、最初は大変でした。仕事はあっても、それを任せられる人手がいませんでした。そこでネットを使って人を探し始めたのが、助太刀を使い始めたきっかけです。
事業が軌道に乗ってくると、今度は別の課題が出てきました。当社はシール工事がメインですが、防水工事など他の工事も一括で請け負う案件が増えてきました。
そうなると、当然ながらシール以外の職人さんも必要になります。事業を拡大していく上で、信頼できる多様な協力会社との繋がりは、まさに生命線でした。
「この輪から離れて、一から自分の力でやっていこう」と決意してスタートしました。
もちろん、最初は大変でした。仕事はあっても、それを任せられる人手がいませんでした。そこでネットを使って人を探し始めたのが、助太刀を使い始めたきっかけです。
事業が軌道に乗ってくると、今度は別の課題が出てきました。当社はシール工事がメインですが、防水工事など他の工事も一括で請け負う案件が増えてきました。
そうなると、当然ながらシール以外の職人さんも必要になります。事業を拡大していく上で、信頼できる多様な協力会社との繋がりは、まさに生命線でした。
協力会社・職人を探すなら、助太刀
単なるマッチングじゃない。「助太刀」で作る、共に成長する職人チーム
助太刀を使い始めて、私の事業は劇的に変わりました。今では専属で動いてくれる会社が5〜6社、年間の半分ほどの仕事をお願いしている会社が10〜15社、そして単発やタイミングが合えば来てくれる会社が50社ほどいます。そのほとんどが、助太刀で出会った方々です。
おかげさまで、うちの会社は「必ずどこかで仕事がある」という状態になり、職人さんの方から「空きが出たのですが、何か仕事はありますか?」と連絡をもらえるようになりました。
最近では、助太刀の使い方も少し変わってきています。以前は私が直接、独立したての職人さんが自立できるよう支援することが多かったのですが、今は助太刀で出会った信頼できる協力会社に、別の協力会社の自立をサポートしてもらうということも増えました。
そうすると、下請け同士がそこで仲良くなり、そこで新しいチームが生まれるんです。そのチームで、うちの仕事もやってもらうし、彼らが自分で取ってきた仕事も一緒にやるようになる。私がハブになって、どんどん新しい繋がりが生まれていく。この展開は、私自身も面白いなと感じています。
おかげさまで、うちの会社は「必ずどこかで仕事がある」という状態になり、職人さんの方から「空きが出たのですが、何か仕事はありますか?」と連絡をもらえるようになりました。
最近では、助太刀の使い方も少し変わってきています。以前は私が直接、独立したての職人さんが自立できるよう支援することが多かったのですが、今は助太刀で出会った信頼できる協力会社に、別の協力会社の自立をサポートしてもらうということも増えました。
そうすると、下請け同士がそこで仲良くなり、そこで新しいチームが生まれるんです。そのチームで、うちの仕事もやってもらうし、彼らが自分で取ってきた仕事も一緒にやるようになる。私がハブになって、どんどん新しい繋がりが生まれていく。この展開は、私自身も面白いなと感じています。
「会って話す」SNS時代の今だからこそ、アナログな繋がりを大事に。
協力会社から応募があった場合は、メッセージ、電話、直接会うというステップを踏みます。電話では15分ほど、実際に会った際には1時間ほど話します。
仕事の話はもちろんですが、「趣味は何ですか」や「将来どうなりたいですか」といった雑談も大切にしています。結局、ネットはきっかけに過ぎず、関係を深めるには「会う」ことが大切です。
この一手間を惜しまないことが、良い関係を築く上で最も重要なポイントだったと思います。
仕事の話はもちろんですが、「趣味は何ですか」や「将来どうなりたいですか」といった雑談も大切にしています。結局、ネットはきっかけに過ぎず、関係を深めるには「会う」ことが大切です。
この一手間を惜しまないことが、良い関係を築く上で最も重要なポイントだったと思います。
助太刀と共に、夢を実現させる
助太刀のおかげで、一昨年は売上1.2億円を達成し、今期は1.5億円を超える見込みです。その売上の半分ほどは、助太刀で繋がった職人さんたちによるものです。これからは、今まで以上に一式工事に力を入れていきたいと考えており、塗装など、まだ開拓できていない業種の職人さんも助太刀で積極的に探していくつもりです。
助太刀での出会いは、私の事業を大きくしてくれただけでなく、私の夢を現実にするための、最高の仲間たちとの出会いの場でもあるんです。助太刀という武器を手に、これからも誰もやったことのない面白いことを仕掛けていきたいですね。
助太刀での出会いは、私の事業を大きくしてくれただけでなく、私の夢を現実にするための、最高の仲間たちとの出会いの場でもあるんです。助太刀という武器を手に、これからも誰もやったことのない面白いことを仕掛けていきたいですね。
実際に有料で使用する画面が見れる
協力会社・職人を探すなら、助太刀
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