採用難の左官を獲得!鍵は誠実な情報開示
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目次
総合建設業への転換を進め、事業拡大の道を歩む株式会社大和工務店。一方、事業の継続的な成長には、専門スキルを持つ正社員の安定確保が不可欠です。
しかし建設業界では、その人材採用が大きな壁となっています。
特に左官職人の採用については、過去に複数の求人媒体で募集したものの、応募が来ないという厳しい結果が続いていました。この課題は、会社の内製化戦略と成長方針の“ボトルネック”となっていたのです。
そんな中、同社は「助太刀社員」を戦略的に活用し、この採用の壁を突破。採用が難しいと言われる左官職人を含む、希望の人材2名の採用に成功しました。これにより、念願の左官事業部設立が実現し、会社の体制強化と事業拡大(売上10億円目標)に大きく貢献しています。
しかし建設業界では、その人材採用が大きな壁となっています。
特に左官職人の採用については、過去に複数の求人媒体で募集したものの、応募が来ないという厳しい結果が続いていました。この課題は、会社の内製化戦略と成長方針の“ボトルネック”となっていたのです。
そんな中、同社は「助太刀社員」を戦略的に活用し、この採用の壁を突破。採用が難しいと言われる左官職人を含む、希望の人材2名の採用に成功しました。これにより、念願の左官事業部設立が実現し、会社の体制強化と事業拡大(売上10億円目標)に大きく貢献しています。
即戦力の職人採用なら、助太刀社員
会社情報
会社名: 株式会社大和工務店
設立: 2013年
エリア: 関東(現場は足立区近郊中心)
従業員数: 12名
事業内容: RC型枠工事からスタートし、現在は不動産会社からの発注によるマンション建設(建築工事一式)を主力とする総合建設業へ転換。
事業成長: 年間4〜5倍ペースで売上を伸ばし、現在は売上10億円達成を目標に掲げる。
設立: 2013年
エリア: 関東(現場は足立区近郊中心)
従業員数: 12名
事業内容: RC型枠工事からスタートし、現在は不動産会社からの発注によるマンション建設(建築工事一式)を主力とする総合建設業へ転換。
事業成長: 年間4〜5倍ペースで売上を伸ばし、現在は売上10億円達成を目標に掲げる。
代表取締役 大崎 和彦氏
型枠大工から独立し、大和工務店を設立。「有言実行」「夢は叶えるもの」を信条とし、独自の経営哲学と行動力で会社を成長させる。モータースポーツチームのオーナーも務める。
エリア×職種で職人を探せる、助太刀社員
「求人を出しても、全く反応がない…」事業成長の裏で深刻化する採用課題
── まず、御社の事業と、社員採用における課題についてお聞かせいただけますでしょうか。
大崎氏: もともと私は型枠大工で、ものづくりが好きで独立し、2013年に会社を設立しました。現在は建築一式を請け負う総合建設業に転換し、おかげさまで売上も伸びてきました。
ただ、事業が大きくなるにつれて、今度は正社員の人材が不足してきました。協力会社も同様でしたが、協力会社だけでは、どうしても限界があるためです。
── 具体的には、どのような採用課題に直面されていたのでしょうか?
大崎氏: コロナ禍を機に、採用環境は一変しました。それまでは、自社HPや紙媒体への求人掲載でも一定の応募がありましたが、コロナ禍以降ではほとんど効果が見込めなくなりました。
恐らく、その期間で求職者の意識に何かしらの変化があり、既存の方法では訴求が難しくなったのだと考えられます。
特に左官は業界でも特に採用が難しい職種で、どこに募集をかけても全く見つからない状況でした。
「これしかない!」――協力会社探しでの成功体験から、助太刀社員への期待
── そこで助太刀社員を導入されたわけですね。きっかけは何だったのでしょうか?
大崎氏: 実は、先に協力会社探しのために助太刀を導入していて、そこで実際に協力会社さんが見つかったという成功体験がありました。
そのため、社員採用サービスである「助太刀社員」の存在を知った時、「これしかない」と直感しました。
協力会社が増えてきて、彼らをサポートしたり、自社でできることを増やしたりするためにも、どうしても自社社員の力が必要でした。
特に採用が難しい左官職人も、助太刀社員であれば見つかるのではないか、と期待しました。
── 助太刀社員のどういった点に期待されましたか?
大崎氏: やはり建設業・職人に特化している点ですね。それと、求人情報を詳細に載せられること。給与や休日、勤務地、仕事内容はもちろん、当社の考え方や雰囲気まで伝えられる点は大きいと考えました。
あとは、ただ待つだけでなく、こちらから「スカウト」を送って能動的にアプローチできる点も魅力でした。プロフィールを見て、うちが求めている人材に近い方に直接アプローチできるのは、効率的だと感じました。
採用難の左官を含む2名を採用! 成功の秘訣は「正直さ」と「徹底した情報開示」
── 実際に助太刀社員を使ってみて、いかがでしたか?
大崎氏: 結果から言うと、大成功でした。これまで全く採用できなかった左官職人を含む、計2名の正社員を採用することができたんです。これには本当に驚きました。応募も16件あり、その中から、まさに当社が求めていた人材と出会うことができました。
── 助太刀社員を活用する上で、特に意識されたポイントは何でしょうか?
大崎氏: まず、求人情報の作り込みですね。これは助太刀の担当コンサルタントにも相談しながら、注力して作成しました。
具体的には、仕事内容はもちろんですが、給与は「前職以上を保証する」と明確に書きましたし、勤務地も「足立区近郊が中心」であること、残業についても正直に伝えました。
良いことばかりではなく、デメリットもしっかり記載する。「正直さ」を最も大切にしました。
入社した社員からも、「給与の目安や休日などの詳細情報があったから、安心して応募できた」という声が寄せられています。
もう一人の社員も、「勤務地の近さや福利厚生が具体的に書かれていたのが良かった」と話していました。求職者が必要としている情報を、的確に届けることの重要性を改めて感じました。
── スカウト機能や面接での工夫はありましたか?
大崎氏: スカウトは積極的に送りました。すぐに反応がなくても、会社の名前を知っていただくきっかけになります。これも広報活動を兼ねた「未来への投資」だと考えています。
面接では、相手の話をじっくり聞くことを心がけています。特に「前職で何が不満だったか」を伺い、当社では同じ思いをさせないように配慮します。
その上で、当社の良い点も、ネガティブな点も正直に話します。
ときには面接で3時間ほど話し込むこともあります。しかし、そうしてお互いを理解することが重要だと考えています。
入社した社員から、「面接で期待を伝えてもらい嬉しかった」「親身に話を聞いてもらえて信頼できた」といった声を聞くと、このアプローチの意義を実感します。
これらの取り組みは、弊社固有のものではなく、建設業界で採用に困っている多くの企業で十分に応用可能なものと考えています。
「詳細な求人情報の開示」「求職者一人ひとりへの丁寧なアプローチ」「誠実な情報発信」は、どの企業でもすぐ取り組める基本施策です。
「仕事が楽しい」社員の声が、事業成長の原動力に
── 助太刀社員を使った結果はどうでしたか?
大崎氏: まず、採用難だった左官職人を含む2名を採用できたこと。これにより、念願だった左官事業部を立ち上げることができました。
これは、当社の内製化戦略において非常に大きな一歩です。
入社してくれた社員たちは、本当に期待以上の活躍をしてくれています。
大崎氏: まず、採用難だった左官職人を含む2名を採用できたこと。これにより、念願だった左官事業部を立ち上げることができました。
これは、当社の内製化戦略において非常に大きな一歩です。
入社してくれた社員たちは、本当に期待以上の活躍をしてくれています。
上田 氏(仮名 33歳・左官職人)
独立リーグでの野球経験などを経て左官の道へ。前職での長時間労働に悩み、家族との時間を重視して転職活動を開始。
助太刀社員を通じて大和工務店と出会い、詳細な求人情報と社長の期待感に惹かれ入社を決意。現在は同社の左官事業部立ち上げメンバーとして、やりがいを感じながら活躍中。
大崎氏:例えば、左官の上田君は、前職の長時間労働から解放されて、今は「仕事が楽しい」「やりがいがある」と言って、事業部の立ち上げに意欲的に取り組んでくれています。
彼のように、「お金、距離、時間、3つとも得られた」と感じてもらえるのは、会社として大変喜ばしいことです。
吉岡 氏(仮名 41歳・多能工)
高知県出身。上京後、複数の解体会社で経験を積む。前職での過酷な長時間労働とプレッシャーから転職を決意し、助太刀社員で大和工務店に応募。
社長との3時間にわたる面接を経て入社。現在は解体の経験を活かしつつ、未経験の多能工業務にも意欲的に挑戦し、スキルアップを図っている。
大崎氏:解体から多能工に挑戦している吉岡君も、前職の過酷な環境から抜け出し、「世の中には良い会社がある」と実感しながら、未経験の仕事にも前向きに学び、現場を支えてくれています。
こうした社員たちの頑張りが、会社の体制強化に繋がり、結果として売上増加(年間2億円ペース、目標10億円)に大きく貢献しています。
助太刀社員での採用がなければ、この成長スピードは実現できなかったでしょう。
採用だけじゃない。社員がいきいきと働き続けられる環境づくり
── 採用した社員の方に定着・活躍してもらうために、工夫されていることはありますか?
大崎氏: 採用はゴールではなくスタートです。入社した社員がいきいきと働き続けられる環境を作ることが、経営者の責任だと考えています。
心がけているのは、まず「約束を守る」こと。給与、時間、休日など、面接で話したことはきちんと守ります。デメリットも含めて正直に話すのも、そのためです。
そして、成長の機会を提供すること。上田君に左官事業部を任せたり、吉岡君に未経験の仕事をどんどん覚えてもらったり。
「ただ受動的に働くだけでなく、目標を持って能動的に働ける環境」を提供したいと考えています。もちろん、頑張りは適切に評価します。
最終的には、社員にも、協力会社にも、当社の「ファン」になっていただきたい。そうすれば、自然と良い結果に繋がっていくと信じています。そのために、私自身が率先して行動していきたいと考えています。
こうした取り組みを通し、社員が安心して長く働き続けることで、現場ノウハウが着実に社内へ蓄積されます。
その結果、サービス品質の均質化や管理負担の低減につながり、事業全体の効率化や利益率の向上を実現しています。働きがいや定着率の高さが、ビジネス面での好循環を生み出す大きな原動力にもなっています。
変化を恐れず、さらなる成長へ
── 最後に、今後の展望についてお聞かせください。
大崎氏: まずは売上10億円、そして将来的には20億円、50億円を目指します。そのためには、さらに会社を強くしていかないといけません。
大崎氏: まずは売上10億円、そして将来的には20億円、50億円を目指します。そのためには、さらに会社を強くしていかないといけません。
今後も助太刀社員を活用して、意欲のある人材を採用・育成し、組織全体の力を高めていきたいと考えています。
今回採用した上田君や吉岡君には、それぞれの部門でリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
また、規模拡大には協力会社の確保も不可欠です。この点については、助太刀を引き続き活用していきたいと思います。
時代は常に変化します。コロナ禍のような予期せぬことも起こるでしょう。でも、変化を恐れずに挑戦し続ける。助太刀のような新しいツールも積極的に活用しながら、会社を成長させていきたいと考えています。
エリア×職種で職人を探せる、助太刀社員
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