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協力会社探しが億劫にならない 希望業者と最短で出会える! [協力会社][土木一式]

【お客様紹介】

株式会社青伸様は、神奈川県を中心に関東一円で、造成工事・舗装工事・外構工事・基礎工事など土木工事一式を請け負っています。常に技術・品質向上に取組んでおり、現在は測量技術と重機操作を連動させるシステムを自社で提供できるよう取り組んでいます。

今回は、同社の山内工事部長に【助太刀ビジネスプラン】を導入した背景や成果、今後の展望についてインタビューをさせていただきました。

助太刀を導入した経緯

― 助太刀を導入した経緯は何ですか?
助太刀を導入した理由として、まず1つ目は慢性的な人手不足に悩まされていたこと。特に毎年11月〜4月の繁忙期は協力会社の予定を抑えるのにとても苦労をしていました。 2つ目は、神奈川県外の現場を請け負う際に、既存の協力会社に出張ベースで仕事を依頼するのではなく、地場の協力会社と関係を築き依頼をしたかったことです。

― 今までは、どのような手法で協力会社を探していましたか?
ホームページや紙媒体で会社を探し、電話やメールで連絡をしていました。いきなり連絡をしても門前払いは当たり前、話が進んだとしても職種のミスマッチが起こるなど非効率的でした。

助太刀には、基本的にお仕事を依頼したい・請け負いたい方々しかいない。加えて職種や事業形態(個人・法人)など絞り込みを行えるので、門前払いの概念はないですしミスマッチも少ないですね。


導入してすぐに効果を実感

― 助太刀を導入して成果はありましたか?
21年11月〜22年4月までの繁忙期を乗り切れるだけのバックアップ体制を整えることを目下の目標に掲げ、21年10月からサービスを利用し始めましたが、すぐに神奈川県および近隣圏で複数の協力会社を見つけることができました

また、土木工事は、建設工事のように「ここはクロス職人さん、大工さん、、、」といった依頼の仕方はあまりせず、一式でお願いすることが多いです。そのため、一人親方の様な職人さんとの繋がりはほとんどありませんでしたが、助太刀を通してスポットで仕事を請負ってくれる土間左官の職人さんと繋がることができました。痒い所に手が届くといった感じで助かってます。

― 繁忙期の協力会社不足を補うこと以外に、何か効果はありましたか?
新規案件が獲得できる体制を整えることできました。公共の入札案件に参加する、民間工事の獲得を目指すにしろ、協力会社がいないことには土俵にも立てませんので、協力会社の数が増えるということは、新規案件を獲得する可能性を広げてくれるものだと認識しております。

今後の展望について

― 今後の展望について教えてください
今後は、ICT施工を進めて現場の効率化を図っていく予定です。22年4月から3Dスキャナー等を利用した現場の測量を開始します。ICT施工に興味があり一緒にお手伝いいただける協力会社の方、監督(監督志望)の方とご縁を持ちたいと考えております。

― 本日はありがとうございました!これからもお役に立てるように尽力しますので、助太刀をよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

助太刀編集部

助太刀編集部

助太刀ブログは職人と建設会社つなげるプラットフォームサービス「助太刀」から生まれた、 建設業の課題を解消するためヒントとなるメディアです。 最新のイベントやノウハウだけでなく建設業にかかわる人にとって価値のあるコンテンツをお届けしていきます。

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